仕事ができない人の特徴7つ
こんにちは、ドロンパ院長です。
この前また地震があって、けっこう揺れたな~と思っていたのに発表は震度1。地震のときのあの「音」ってなんなんでしょう。この世の終わり、みたいな。
もう10年以上社会人をやっていると、必然的に仕事のできる人とできない人の違いを知ることになります。私が勝手に思ってるだけですが、どこかの本に書かれていた内容もあるでしょう。お読みのみなさまにも、「こういうやついる!」と思っていただければ嬉しいです。
デスクが汚い
よく言われますよね。デスクが汚いと、頭の中も同じような状態で汚い。まずはデスクを整理すると頭の中も整理されて、仕事の優先順位をつけやすくなる。
私もデスクはきれいにしています。頭の中が整理されてるかどうかは知りませんが、少なくとも必要な書類とかはすぐにだせるようにしておかないと。
デスクトップにアイコンが置かれすぎている
デスクが汚いのと同じ理由でしょうね。いらんファイルはさっさとほかす。検索機能はPCのほうが充実しているとはいえ、フォルダ分けのスキルが必要です。「えっと、あのファイルどこやったっけ?」という事態に陥ると、効率が悪すぎます。
電話が長く、回数が多い
電話で説明を求められてしまうということは、作成した書類の説明能力不足が考えられます。常に電話がつながる人であればいいですが、電話が長い人は、電話が長いことによって、他の人の電話がつながりにくくなっています。
話が長い
何をそんなに伝えたいことがあるのでしょう???研修やセミナーならつゆしらず、通常の会話が長い人はたいがい「意見」をダラダラと述べていることが多いです。結局何が言いたいのかよくわからないことが多いです。要点だけをしぼって伝えてほしい。家で誰にも相手にされてないから自然と話が長くなっている人も多い気がします。
メールで全てを伝えようとする
まず不可能です。文章のスペシャリストではないのですから、メールでバンバン指示を飛ばしても伝わりません。伝わらないので、メールがどんどん長文になっていきます。こうなると誰も読んでくれません。
レスポンスが遅い
「仕事はナマもの」と考えています。刺身みたいなもんです。居酒屋で刺身がでてきたらとりあえずすぐ食べません?宴会が終わる頃まで、大事にとっておいてカピカピになったやつを食べる人はいないでしょう。
レスポンスが遅い人は仕事をためがちです。収集癖があるのでしょうか。「寝かす」のが好きな人もいますが、寝かしてどうなるんでしょう。熟成でもされるのでしょうか?
「あの件、どうなりました?」と電話で催促されるだけでしょう。
決められない
決めることにはストレスが伴います。今日はどの服を着ようか、何を食べようか・・・。こんなことの積み重ねがストレスとも言えるそうです。
特に仕事で決めなければいけないことがある時は、責任を負いたくない人がとーーーっても多いように思います。
自分では決めれないので、さらなる上司に聞く。その上司も決めれないので・・・と謎の循環がはじまる場合もあります。
決められないことによる、仕事の遅れは影響が大きいです。
遅いのは嫌いです
社内でも社外でも、仕事が遅い人は個人的に信用できません。
ハイかイイエで答えれる質問を即決できない人も信用できません。もちろん情報不足で、判断できないこともあるでしょう。ですが、情報をきっちり集めるかというと、ただの判断の先延ばしにする人がほとんどです。
この記事では仕事のできない人と思う7つの特徴を挙げましたが、これの逆の人がいれば素晴らしいですね。そんな上司がいたこともありますが、やはり仕事はやりやすかったです。