川の流れに身をまかせて、流れてくるもの7選
昨日は台風がメタメタ激しかった。いつも思うが、木造の家は飛んでいくんじゃないかなと思うが、飛んでいったことはない。
家の裏が、小さな川なので、氾濫しないかどうかをいちいちビビってしまうが、これも氾濫したことがない。
しかし台風とか大雨のときは、かなり流れが激しくなる。そんな川の流れを見ていると、いろんなモノが流れてくる。今回はそんな流れてくるものを7つ挙げてみた。誰が読むねん。
スーパーとかコンビニの袋
王道です。ちゅうかゴミはちゃんとほかせよ。
ご丁寧に、くくってあるやつのほうが水に浮く。
空き缶
これも多い。自販機自体は減ってるみたいだが、よく流れてくる。特にコーラの缶は赤いので目立つ。
木
いわゆる流木。これは仕方がない気がする。しかし流れ着く先はどこなんやろ、といっつも疑問に思う。
くつ
なぜかこれはけっこう多い。ちゅうか、道路にもよく落ちてる。「くつ落とすってどんなんやねん」ていつも思う。予備のくつを落としたんだろうか。はいているくつを落とすシーンってあるのかな。
しかしゴム製のものが多いからかなんか知らんが、くつもけっこう浮く。
自転車・バイク
なにかの犯罪の匂いがするような気がする。不法投棄なのかなんなのか。川はゴミ箱ではない。
しかし自転車はまだわからんでもないけど、バイク(原付)を川に落とすというのを考えると、なかなか大変だ。そこまでして川に放り込まなければいけない理由があるのかな。
タイヤ
なぜ??と一番首をかしげた。しかも4連続ぐらいで流れてきた。車のタイヤっぽくなくて、農作業用のリアカーのタイヤみたいな感じだった。タイヤ自体は重いのに、空気が入ってるのもあってよく浮く。
亀
助けたかった。いや、もしかしたら悠々と泳いでたのかもしれない。親子なら助けていたかもしれない。ニンジャタートルズなら自分で脱出してたに違いない。
ゴミはきちんと処理しましょう
流れてくるものは、はっきり言ってゴミばかり。
誰かがちゃんと処理していれば川を流れることもない。
そんなことを考えながら、暴風で家が揺れているのを感じながら、ビビりすぎて爆睡してしまった。