タバコ休憩の対抗馬を考えてみましたvol.1
こんにちは、最近めっきり寒くなってきて自転車やバイクに乗ってると鼻の内側から鼻水が垂れてくるドロンパ院長です。
どうしたらいいんでしょう。鼻にティッシュ詰め込んで生活したらいいんでしょうか。その場合は鼻セレブが良いんでしょうか。
今日はタバコ休憩について考えていきたいと思います。
まさに思考錯誤。あ、ホンマは試行錯誤が正解です。わかってると思うけど。
そもそもタバコ休憩って何?
みなさんの職場でタバコ休憩とる方はいますか??
業種によってもかなり違いますが、タバコ休憩の頻度が高い人はタバコばっかり吸ってるイメージがないでしょうか?
昔は職場のデスクでタバコを吸えた時代もあったそうです。
ですが、今はそんな事業所は皆無でしょう。ほとんどが屋外の喫煙所になります。ビルの中の一室が喫煙所になってるケースもありますね。現場仕事であれば現場が喫煙所になるかもしれません。接客業であれば昼休憩のような決まった休憩時間にしか吸えないでしょう。
タバコ休憩とはタバコを吸うための休憩です。ですが、その時間は就業規則に割り当てられている休憩時間(ほとんどの企業は60分)とは別物になります。
タバコを吸わない人からしたらタバコ休憩に代替されるような休憩、欲しくないです??
弁護士の面白い話
ある弁護士が面白いことを言っていました。統計はとってないので正確なことは言えないらしいですが、司法試験の勉強をしてる時に
- タバコ休憩に行って長時間戻ってこない人
- タバコ休憩に行ってサッと戻ってくる人
- タバコ休憩自体とらない人
この3つであれば、司法試験の合格率は2⇒3⇒1の順で高かったそうです。
これは司法試験に限らず、仕事の効率でも他の資格の勉強でも言えそうですね。
自分自身のこと
私自身タバコは吸わないのですが、20代前半ぐらいの頃は吸っていました。
理由はモテると聞いたから。タバコを吸いながらギターを弾くといういかにもアメリカンな生き方を崇拝していた時代があったのですが、確かにモテました!全くモテませんでした。タバコ=モテるとは言えなくなってしまったので辞めました。
辞めた時は、やはり口さびしい。食事を食べた後にホッとするようなひとときが欲しい、みたいな欲求がありました。その時はピーナッツチョコレートをひたすら食べてましたね。おかげで激太りしましたが。
求人をだす際に人を集めやすくなる??
ここまでタバコが悪、みたいな風潮になりなかなか厳しい世の中になってしまいました。
そりゃまあ単純に臭いしね。
オフィスでもレストランでも分煙が当たり前。タバコ吸うやつなんてのは村八分、みたいになっている今の世の中だからこそ、
「タバコをオフィスの中で吸い放題!もう寒い喫煙所とはサヨウナラ!」
みたいな求人の打ちだし方をすれば人を集めやすくなると思います。もちろん喫煙者に限りますが。喫煙者は採用しません!という企業もありますがその逆というわけですね。
「タバコ吸うための環境がめちゃくちゃ整ってます!」みたいな。これ、喫煙者にとっては天国みたいな会社でしょう。
こんな打ちだし方をしてみても面白いかもしれません。
タバコ休憩の対抗馬を考えてみた
タバコを吸わない人にとっては、タバコ休憩自体が意味不明なもの。じゃあその意味不明なものを考えてみよう!という更なる意味不明な展開。
全く興味のない人からしたら本当に意味不明なものばかりです。
ということでいきます。
チョコ休憩
まさに自分自身が実践していたもの。タバコの代わりにチョコを食らう。しかしチョコレートはオフィスの自分の席に座って食べることができる。これでは意味がない。電話がかかってきたらとらなくてはいけないし、そもそも職場の自分の席では気分転換にならないことが多い。
つまり喫煙所ならぬチョコ場を設けるべきである。別にクッキーでもカップスープでも良い。別の部屋なので、かっこよく食べにくいベビースターラーメンとか音が気になるせんべいとかも気にせず食べることができる。喫煙所と同じくにおいを気にする必要がなくなるので、スーパーカップ豚キムチを食べる人もでてくるかもしれない。
タバコは連れ立っていく人も多いから、連れチョコ・連れベビースター・連れスーパーカップ豚キムチなんかは普通になるかもしれない。
スマホゲーム休憩
これももはや認めてやるべきかと。トイレに行って長いこと帰ってこない、、、これはトイレでスマホゲームをやってる可能性が高い。もしくはネットショッピングをしているかもしれない。
タバコ休憩に行く人は今はタバコ+スマホが多い。喫煙所で他の人と話していることもあるだろうが、最近はめっきりスマホ。FXとか株をやっている人もいるだろう。
こうなってくるとスマホゲーム休憩というかタバコを吸わない人へも、スマホ休憩はある程度自由にとったらいいんじゃないだろうか。
これも「連れスマホ」がでてきたりして。「おい、対戦やろーぜ」的な。
長くなってしまったので、続きはvol.2へ・・・