狩野一峰の思考錯誤

言いたいことも言えないこんな世の中だからこそあえて本名で

iphoneからhuaweiに変えてわかった7つのこと

こんにちは、ドロンパ院長です。

最近とうとうiphoneをやめて、huaweiのp20liteにしました。

思えばiphoneは3Gからのスタート。当時は手のひらサイズでウェブページが見れる、というのでそれだけでうおお!!となっていたもんです。

3G→5→6→SEという変遷です。途中iPadも購入しているので、Apple信者みたいになってましたね。

しかしこの度、iphoneの度重なる新商品の価格と、昔ほどときめきとか機能の差がなくなってきたので、思い切って変えてみました。まあOCNモバイルONEのキャンペーンで一括4800円という意味不明な安さに惹かれたんですが・・・。

その結果は、大満足!Androidは敬遠してたけどそんなことはなかったです。

画面の違いがわからない

iphoneといえばRetinaディスプレイです。とにかくきれい。

ですが、今のp20liteとまったく違いがわかりません。どっちもまちがいなくきれいです。小型スマホが好きだったので、画面の大型化はどうしようもないとしても、画面で甲乙はつけがたい。

カメラはiphoneのほうがナチュラル

レンズというよりも、センサーなのか、絵作りなのかはわかりません。もともと一眼レフでバシバシ写真を撮っているので、ナチュラルな仕上がりの写真が好きです。これはiphoneが一番ナチュラルっぽい。

huaweiのは少し青みがかっているというかなんというか。

余談ですが、写真が一番きれいなスマホといえばsonyのxperiaシリーズだと思います。

しかしいくらがんばっても、写真だけは一眼レフとの差は圧倒的です。

細かい動作のサクサク度はiphoneのほうが上

たぶんOSの違いなんでしょうが、これが一番気になるところです。

私はバイクとか自転車に乗るので、よくGoogleマップで地図を調べるのですが、立ち上がりが体感でかなり違う。バイクとか自転車に乗ってるときって、かなり急いでるので早く立ち上がってほしいけど、そうでもないのがAndroid。もっと上位機種ならそんなことはないのかもしれんけど。

タッチIDはhuaweiの圧勝

体感ですがiphone SEでは誤認率30%、p20liteは誤認率2%ぐらいです。もう快適すぎる。SEは少し古いので、最近のiphoneはもっと確実になってると思いますが。

容量を追加できるのはAndroidがやはり良い

これはAndroidの最大の強みでしょう。microSDカードで容量を拡張できます。まあほとんどクラウドにデータを置いているので、そんなにいっぱいになることはないのですが、大容量のデータ持ち運びの安心感といったら半端ないです。

アプリの差はほとんどない

iphoneのアプリを世に出す審査が厳しくて、Androidはゆるい。昔はそんな風に言われていました。だからAndroidにはゴミアプリが多いとか。最初のほうはそうだったかもしれませんが、今はほとんど差があるとは思えません。どっちにあってどっちかにしかないアプリっていうのは確かにありますが、時間の問題でしょう。

p20liteMacとの連携が悪くなった

私は母艦(PC)がMacなので、iphoneとの連携はすこぶる快適でした。もちろんiPadとも。これが少し不便になったのはイタイですねえ。

特にiPadは仕事上Airペイというリクルートのレジアプリを使っていることもあり、手放せないのです。AirペイアプリはIOSしか対応していないため。

まあでも、写真や動画ならGoogleフォト、音楽ならGoogleプレイミュージック、その他ファイルはGoogleドライブで代用できるので問題ないです。

あ、全部Googleやん。そりゃAndroidがええわ。

ということで色々ごちゃごちゃ書いてきましたが、p20liteにして大正解でした。いや、そりゃiphoneの最新のやつが4800円で売ってたらそうするけどね〜。