【書評】健康でいたければ鼻呼吸にしなさい 今井一彰著
こんにちは、ドロンパ院長です。
鼻呼吸本第三弾!といっても同じ著者の本なので、そんなに変わった話はありませんが・・・。
今現在、絶賛鼻呼吸推進中!です。
気のせいか風邪をひかない。気のせいであってほしくないけど。
20字でまとめると
あいうべ体操と口テープをやっとけばオッケー。
睡眠時の口テープはやったりやらんかったりやけど、やったときでも「寝れてない」ということはないので、もっとちゃんと習慣化しようと思う。
あいうべ体操
- あ あごの筋肉を広範囲に使う
- い 頬、口元、首の筋肉を使う
- う 口輪筋を使う
- べー 舌筋をしっかり使う
正直全然やれてない。こどもと一緒にやってみようか。
口テープ
子供は5歳から。剥がれているかどうかもチェック。
寝てる姿を見ると、おもいっきり口があいてる。しかし口をあけながらでも鼻呼吸はできるので判定が難しい。
そういえば小学校のとき、「口をあけた状態で鼻呼吸するのは無理!」て言ってたやつがいたなあ・・・。
この著者の三冊目。内容は同じだが、図解が多くて理解が進んだ。