もはや加工食品も原材料の1つになっている気がする
こんにちは、ドロンパ院長です。
われわれが昔から慣れ親しんで食べてきたもの、たとえそれが加工食品であっても、もはや材料ととらえられるんではないでしょうか??
カップラーメンや袋ラーメンにひと手間加える
定番中の定番。
カップラーメンは、それだけで味も完成していると思いますが、さらにひと手間加えるということがあります。
例えば、カップ焼きそばに納豆を入れたり、カレーヌードルに納豆を入れたり。
納豆ばかりでなく、たまごとかいろいろあると思いますが、元々完成された味なので、トツピング的な意味合いのような気がします。
中でも納豆は絶大な人気があるようです。
私は納豆が食べれないので興味ないてすが。
コンビニのお惣菜を再加工
最近のコンビニのお惣菜は、びっくりするぐらいレベルが上がりました。
もともとお惣菜は、デパ地下とかスーパーの専売特許みたいなものでしたが、もはやコンビニで、そんなに高くなく手に入れることができる時代です。
このお惣菜も、当然ながら完成されています。
しかし、これをまた二次加工するのが流行ってるみたいです。
例えばきんぴらごぼうのようなお惣菜と、何かを組み合わせたものをパンに挟んだり。
どれもどう考えてもおいしそうです。
でも既に完成されているものに手を加えるのは反対派。
そのまま食べてもおいしいなら、そのまま食え!!
粉末は全て調味料
例えば袋ラーメンの粉末スープ。
これだけ余るってどういう状況?と思う人がいるかもしれませんが、うちでは余ったりするんです。
それは、鍋をしたあとに、締めのラーメンを袋ラーメンの麺ですることがあるからです。すると必然的にスープが余ります。
余ったスープは、そのままの役割でお湯に溶かされて中華スープになったり、炒めたご飯に調味料として使われて、チャーハンに変わったりします。
これもまた完成されている味なので、抜群!!
焼きそばにかけたりすることもあります。
この他にも駄菓子を二次加工して何かを作ったりとか、想像は無限大。
特に昔からある食品は、加工のベースとして最適なように思います。
チキンラーメンなんか、いくらでも加工の方法がありそうやし。
でも個人的には、そのまま食べるのが1番好きです。