狩野一峰の思考錯誤

言いたいことも言えないこんな世の中だからこそあえて本名で

実家に帰ったときあるある7つ

 

こんにちは、ドロンパ院長です。

最近なにかと実家に帰ることが多いんですが、長く実家を離れていると、自分が過ごしてきた家なのにどこか他人の家のような気がしてくる物悲しさを感じています。

とはいうものの、帰るといろいろと発見があるもの。

今日はそんなどうでもいいことを記事にしました。

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まだあるんかい!というモノが残ってる

辞書、教科書、古すぎるデジカメ、なんのやつかわからん充電器、小学校のときに読んでたマンガなどなど。

辞書はさすがにもういらんやろ・・・と思うけど。

国語辞典、漢字辞典、英英辞典、英和辞典。一式揃っとるがな。

デジカメも正直スマホのほうがきれいな写真が撮れます。一眼レフは別やけど。

小学校の時に読んでたマンガはおぼっちゃまくんでした。全巻揃ってないし、表紙だけないやつとかあるし。

徐々に処分予定。

暗い

最近は証明がほとんどLEDになっています。というか水銀が法律で禁止されたので、もはや普通の蛍光灯は今後生産されません。

ということで買いためてあった蛍光灯を使っているんだろうけど、それが暗いのなんのって。普段LEDに慣れてると余計にそう思う。

蚊が多い

別に田んぼの真ん中に家があるわけでもないんですが、なぜか蚊が多い。

これかなりの実家あるあるちゃいます??

私自身は、昔からそんなにかまれるほうではなかったので、そんなに気にならんけど。

でも蚊が耳の近くで飛んでるあの「ブーン」っていう音。あれはものすご気になります。

家の周りがけっこう変わってる

京都のそこそこ街中で、近くに世界遺産もあるので、古い家が知らん間にゲストハウスになってたりすることが非常に多い。

また観光案内所や、外国人観光客向けのちょっとした店など、どんどん変わっていく。

たまーに実家にいくとその変化の早さにびっくりする。でも近所の歩いている人は変わらない。人は変わらないけど、みんな足が悪くなったり、病気の予備軍だったり悲しい変化が多い。

自分の持ち物が少し残ってる

先述のおぼっちゃまくんもそうですが、ほかせない品がまだ何個か残ってます。

高校時代のジャージ、バイト仲間にもらった色紙、賞状、小学校の図工の時間に作ったテープ入れとか・・・。

まあほかしてもええんだけど、なかなか難しい。

チラシを見てしまう

うちは新聞とってないので、直接ポスティングされるピザ屋とか住宅とか宗教の勧誘のチラシしか入りません。

かたや実家は新聞をとっているので、新聞に様々なチラシがはさまれています。ユニクロとかイオンとか。

なかなかそういうチラシを見る機会がないので、たまに見るとおもしろい。ユニクロのチラシなんて、家で見るより店頭のコルクボードで見るほうが多いし。

ボールペンがでない

実家のボールペンがいっつも書けないのは私だけでしょうか?

たまに書けるやつにあたると逆にビックリする。

ジェットストリームが大好きなんですが、あのジェットストリームですら書けなくなっているボールペンが多い。

ライターであぶろうが、なにをしようが復活しない。

実家に帰ると「ボールペンをほかす人」みたいになってしまっている。

 

しばらく実家に帰っていないと、ほかすものばかり目についてしまいます。うちの親も「モノを大事にしろ!」と言われ続けた世代なのでしょうがないんですが、なんでも残しとくってのもなあ・・・。

ほかすのも体力使うもんです。