知覚過敏をぶっ飛ばせ!うますぎアイス7選 氷菓編
こんにちは、ドロンパ院長です。
夏らしく、アイスクリームの激ウマ7選を書いたが、今回はそれの続編。
アイスの中でも、いわゆる『氷菓』と呼ばれているものである。
アイスクリーム系は冬でもおいしいが、氷菓は夏限定な気がする。37℃を超えると、暑すぎてビールの消費量が減るらしいが、アイスもそんなんあるんかな。
ガリガリ君(梨)
我が家の夏のスーパーヘビーローテーション。ヘビロテすぎて『ガリガリ君梨』というのも面倒になってきて『ガリ梨くん』になってしまった。
なぜか売っているスーパーと売っていないスーパーの差が激しい。イオンのような大型スーパーに行っても、ソーダ味やコーラ味は置いているが梨味は置いていないことが多い。それに比べて地元の小規模なスーパーだと、謎にけっこう置いてある。
と言っても一本60円ぐらいの普通サイズのものだ。
大型スーパーに行けば7本入りの、少し小さめのサイズのやつが必ず売っている。
そういえば、芸能人でも小倉優子がこの梨味を好きというので有名だ。
余談だが、ガリガリ君は氷部分とアイスキャンディー部分に分けられる。私は子供のころから、氷の部分よりアイスキャンデーの部分の方が好きだった。なので食べ方もちょっと変わっていて、まずは皮の部分を味わって食べてしまう。そして最後の一口は皮の一番下の部分、かたくて一番おいしい。
パピコ
練乳氷いちご
しろくま
ガツンとみかん
Doleもりだくさんフルーツ
アイスの実
よく売っているが、30歳をすぎるまで食べたことがなかた。子供のころからあるのは知っていたが、なぜか手が出なかった。棒がついてないからだろうか。
しかし30歳を越えてからそのおいしさに驚愕することになる。ぶどう味と桃味を食べたが、本物のぶどうよりも桃よりもおいしいのだ。
しかも日本のお菓子っぽい特徴があって、指を汚さずに食べれるとか、商品同士が引っ付かないようになっているのも素晴らしい。
高級かき氷は量が多い
私は京都にずっと住んでいるので、いわゆる夏の風物詩といえば、宇治抹茶金時を使ったかき氷だ。街中に行くと、京都らしく色んな店で宇治抹茶のかき氷を味わうことができる。中でも有名な祇園辻利の宇治抹茶のかき氷などは並ばなくては食べれない。
1度食べに行ったことがあるが、確かに1時間ぐらい並んでやっと食べれたような気がする。しかしとにかく量が多いのだ。ラーメンで言うとチャーシュー麺大盛りぐらいの勢いがある。しかもラーメンは、さめていって伸びていくだけだが、かき氷は食べないと存在自体が『無』になってしまう。
おいしいのはおいしいが、基本的にはずっと同じ味なので、やはり飽きてくる。ラーメンなら唐辛子を入れるとか紅しょうがを入れるとか、味のチェンジができるのにそこはどうしても残念だ。
でもなんだかんだ言って、一番おいしいかき氷系のアイスは、海で食べるストローの先がスプーンみたいになってるやつのいちご味のかき氷だ。