京都でディズニーのパレードを見て気づいた7つのこと
こんにちは、ドロンパ院長です。
京都には岡崎という、それはそれは芸術の街みたいになっている地域があります。コンサートホールがあったり美術館や図書館が密集しているサイコーな場所です。平安神宮のデッカイ鳥居もあるので、テレビで見たことがある人も多いかもしれません。
なんとそこに、ディズニーランドのパレードがきていたのです!京都の高校のマーチングバンドとコラボしながらということ。
子どもが生まれてからというもの、ディズニーにはえらく遠ざかっていたが、夫婦で行きまくっていたことを思い出し、無料やし行ってみるかーぐらいのノリで参戦。
そしたらそしたら!さすがはディズニー。大満足でした。
どこで情報を仕入れたの???
私は、町の掲示板みたいなところに貼ってあるポスターで見た。正直言って若者が見るような掲示板ではないと思う。しかしながら京都市内は多分ある程度網羅されたものだと思われる。
他にはどこでも見なかったし、ネットの情報も特になかったように思う。それなのにすごい人だった。しかもほぼファミリー。
中高生とか大学生はそんなにいなかった気がする。鬼のようにダッフィーのぬいぐるみを吊り下げていたり、マニアのような人も少なかったように思う。
メインキャラのみ
台車に乗っていたのはミッキー・ミニー・グーフィー・ドナルド・ダッフィー・シェリーメイぐらいだったように思う。本場ならもっといろんなキャラがでてくるが、これでも十分。
京都っぽい衣装に身を包んでいるのかと思えばいたって普通だった。
台車の数は3台
キャラが少ないので、当然台車も少ない。
本場とは違って、バスみたいなタイプの上にキャラが乗って、踊っている。
ダンサーの方たちも踊りまくっている。しかもどえらい笑顔。
いろいろあったがサイコー。
夕方パレードはそれもまたオツ
きれいな夕暮れだった、と言いたい。だが単なる蒸し蒸しした雲に覆われた天気だった。待っている時のなんかネバつく感じ。いわゆる夏の京都のネバネバ感。
この「パレードを待つ」という行為そのものがディズニーランドの楽しみの一つではなかろうか。
志摩スペイン村のパレードは、知らん間にはじまっていた。横断する時には待ったが。
音場は最高だった
パレードといえば音楽である。エレクトリカルパレードではなく、昼のパレードという位置づけだったようで、よくわからんがファンキーなノリの音楽が流れる。
京都の町でこんな爆音をだしていいのか!というぐらい、音に関しては本場と全く変わらなかった。
本場は各所のスピーカーから流れてくるが、今回はあくまで台車から流れる仕様。それでもあの音場作りは感動モノ。
場所取りが本場を彷彿させる
16:00スタートと書いてあったので、15:50ぐらいに現地につくと、もはや人でいっぱい。シートで場所取りをしていた人も多い。服装もディズニーランドでよく見るTシャツを着たりしている人や、耳までつけている人もいる。
本場さながらの風景が京都で見れたのだ!なんと感無量。
パレード後の動きもまたディズニー気分
パレードが過ぎ去っていくと、それを追いかけるように走る一眼女子。「どんだけ金かけてんねん!」といわんばかりの望遠レンズを装着し、シャッターをきりまくる。
そして、ファミリー層はシートやらを片付け、帰り路につく。
ディズニーランドそのままやないか。
最高やないか。
行きたくなったやないか。
そういえば35週年みたいですね。