意外と楽しめる24時間ジムは、現代の桃源郷かもしれない
こんにちは、ドロンパ院長です。
運動とはまったく無縁で生きてきましたが、一時期ジムに通っており、そのときに見事に10キロやせた。
しかしながら度重なる暴飲暴食により、もはや元の体型に・・・。
さすがにヤバいと思い、またジムに入会した。
今流行り??の24時間対応ジムというやつだ。
24時間は素晴らしい
24時間というのは、いつ行ってもいいという単純な意味である。
これが本当に素晴らしい。
私は子どもができてから、どうしても夜は子供との時間を大切にしたいので、朝しか自分の自由時間がない。
とはいうものの、朝早くに起きても、適当にパソコンをしているとか、ちょっと読書をする、とかそんなに大した時間の使い方をできていなかった。
しかし、ジムに入会して朝の時間を有効活用することによって、非常に有意義に過ごせている!!
さらに、何がいいって
「もうあとちょっとでジムで閉まるから今日はやめとこう」
というような言い訳ができないということだ。なんせずっとやってるんだから「いや、行けよ」っていう話になる。
早朝5時台でもけっこう人がいる
今ブログも、エアロバイクをこぎながら、ウォーキングデッドを見ながら音声入力で書いている。
「朝の5時とか、ほとんどおらんやろ」
と思っていたが、今現在、6人ぐらいはジムで体を鍛えている人がいる。その中には女性も2人いる。今は時間にして5時半。驚きである。
まさに意識高い系!の集まり。もちろん私と同じくダイエット目的の人もいるし、既にめちゃめちゃ良い体つきの人が、さらに上を目指してがんばっておられる場合もある。
自分自身も周りから見たら「意識高い系」に見えるのかもしれない。
確かに「早起きして、ジムで運動してから仕事にいく」と、ここだけ切り取れば意識高い系風だ。
しかし、実態はエアロバイクしながら動画を見ている謎のオッサンだ。
おかずが大切
おかずというのは、特に有酸素運動をしている時に見る動画のことである。有酸素運動というのは、エアロバイクとかウォーキングのことをさす。
私の場合はもっぱらエアロバイクだ。
音楽を聴きながらでもいいのだが、どうしてもダレてしまうというか、音楽を聴きながらエアロバイクを長い時間はこげない。
だから「エアロバイクをこぐ」という行為は無意識にやらせて、意識的には動画を見るということになる。
そこで大活躍するのがAmazonプライムビデオである。もはやサービスが始まって以来、見れないぐらいの作品の量が入っている。
その中でも今更????
と思うかもしれないが、私はウォーキングデッドを見ている。
今やっとシーズン7までいったが、これがなかなか、ずっと見てるというのはしんどい。特にシーズン7はもっちゃりしてるというか、話に抑揚がないというか。
そういうわけで、他のおかずも用意しているのだが、これまた筋トレに最適なものを発見した。それは「ダンベル何キロ持てる?」というアニメである。
まぁ、いわゆる筋トレをテーマにしたアニメのようだが、これが結構面白い。筋トレという、とくにおもしろくもない地味なテーマを、よくあそこまでおもしろく描けたもんだ。
昔エアロバイクを漕ぎながら、弱虫ペダルを見るという、これまたなかなか面白いやり方を見つけたのだが、エアロバイクを漕ぎながらダンベル何キロ持てる?を見るというのもジム通いを続けるためにはかなり効果的なやり方だ。
こんな風に、続けることが難しいテーマには、自分なりの楽しみを入れていくといいと思う。