最強の通勤手段選手権開催中
こんにちは、ドロンパ院長です。
最近ようやく少し涼しくなってきました。夏真っ盛りの頃は自転車に乗る気もあんまりなかったのですが、今が一番乗ってて気持ちいい季節です。
通勤はもちろん自転車。通勤時間は約35分。職場到着と同時に滝汗、ということもなくイイ感じに体が温もった状態です。
通勤には様々ありますが、自分なりに通勤手段のメリットデメリットをまとめてみました。
条件は全てにおいて1時間以内ぐらいを目安としています。
- 徒歩
- 自転車
- バイク(原付)
- 車
- 電車
- バス
- タクシー
1、徒歩通勤
一番健康的。距離にもよるが、1時間以内ならアリかも。都会であればルートを色々変えて楽しめる。新たな発見が一番多い。
音楽も聴ける。
2、自転車
二番目に健康的。雨の日はどうにもならない。これもルートを変えたりできるが、けっこう速度がでているしよそ見は危ないので新たな発見はそんなにない。
音楽は聴けない。(聴きながらの人もいるけど・・・)
3、バイク(原付)
多分一番速い。雨の日はカッパを使えばなんとかなる。新たな発見はほぼないがとにかく急ぎたい人向き。
音楽は場合によっては聴ける。(ヘルメットにスピーカー内臓されてる人とか)
4、車
停めるところを探すのが大変。雨の日でもなんとでもないが、交通事情によって到着時間が変わる。
音楽も聴ける。
5、電車
恐らく一番一般的な通勤方法。時間が読みやすく、もし遅れても電車の責任にできる。車やバイクだとそうはいかない場合も多い。
音楽も聴けるし乗車中はゲームや動画も見れる。本も読める。
6、バス
電車とほぼ同じだが、時間が多少前後する。また、電車に比べて揺れが激しいので動画やゲームがうまくできない時がある。
7、タクシー
最強の通勤手段。最強が故にお金がないと続けるのは難しい。そういえばタクシーが定額で乗り放題制を導入しようとしてるとか。よく乗る人はいいでしょうね。
■まとめ
勝手に色々な通勤手段を比較してみました。実際にはこの中で何個かを組み合わせることになるとは思います。
通勤時間は長い人で2時間?ぐらいでしょうか、その時間をいかに有効に使えるかにかかってきます。
その昔僕は大学まで2時間かけて通っていましたが、その間特に何もしていなかったというか単純に寝て通っていました。当時バンドでギターをやっていましたが、こんな一言を言われたのを覚えています。
「お前、通学時間に練習してたらプロになれんのちゃうん?」
いや〜、毎日2時間、往復で4時間練習してたらそりゃプロになれたでしょうね。
実際に僕の通勤手段はほぼ自転車です。雨の時はカッパ着てバイク。唯一飲み会がある時だけは電車です。たまに電車通勤をするとすごく新鮮なんですが、今はほぼ100%に近い人がスマホを見てますね。漫画を読んだり、LINEでやりとりしてたり、ゲームしてたり調べ物をしてたり・・・僕自身は人が何をしてるのかを見ています。大学時代に通ってた頃はスマホなんかなかったので、みんなウォークマンで音楽聴いてるか、本読んでたのになー。
そういえばずーっとお父さんの車で送ってもらってるという女性もいました。。。
通勤時間に何をするか、電車が基本の通勤手段である日本ではけっこう重要なことなんではないでしょうか。