いらないモノの価値を考える 身に付けるもの編
こんにちは、ドロンパ院長です。
みなさんは必要のないモノ、持ってますか?断捨離やミニマリストって流行ってますよね?僕もミニマリストになろうと頑張ってモノをほかしまくってたんですが、何もないという状態はやはり難しかったですね。趣味のものに関しては特に捨てられない。
僕自身多趣味ということもあり、ギター・自転車・料理・カメラなどなど。最近は自分の整骨院をDIYで作っていることもありDIYも趣味になってきているかもしれません。いつぞやに誰かに「男子がハマるものに綺麗にハマってますね」とか言われましたが、スポーツ全般(特にサッカーや野球)は全く興味ないし、釣りやクルマにも興味はないです。にしても多趣味なほうだと思うし、ハマったらドハマりするのでけっこうお金が・・・。
断捨離の話に戻りますが、服には無頓着なのでほとんどほかしました。基本的に一年間出番がなかった服はほかす。この法則に従い、捨てまくった結果洗濯が追い付かないとう事態にまで。多少の不便はありましたが結局服なんてそんなもんなのかもしれません。結局残ったのは・・・
- 無地の黒Tシャツ数枚
- ズボンはジーンズ・チノパンの2本のみ
- Yシャツ用の下着(透けないベージュのやつ)数枚
- スーツ1着
- 運動をするとき用のドライTシャツ、ジャージ数枚
- パジャマ代わりに着ているTシャツ(よれよれになってきたらほかされる予備軍)数枚
- パジャマ代わりのズボン数本
- 自転車ウェア1セット
服はこんなもんになりましたね。普段着はもはや黒のTシャツかスポーツ用のドライTシャツしかありません。それでけっこう不便なくやっていけるんですよね。昔は「あの人いっつも一緒の服着てる」ってなってたものが今ではそんなことを言われるような時代でもないので。思われているかもしれませんが。今回は夏服だけ挙げていますが、冬服はこれにアウターが加わるぐらいのもんです。基本的に暑がりなので下着なんかは年中変わらずユニクロのサラサラのやつです。
服に引き続きカバンもだいぶほかしましたね。カバンなんていつも使っているやつはいつも一緒です。TPOはさすがに考えねばいけないので、
- 通勤用のカバン(リュック)1個
- ビジネス用カバン1個
- 普段使いのカバン(リュック)1個
- カメラバッグ1個
- コストコで買ったバカでかいカバン(クーラーバッグ?)2個
これだけになりました。カバンはけっこう好きやったので片掛けとかヒップバッグも含めてけっこう持ってましたね。携帯と財布しか入らないような極小の片掛けも持ってましたが、片掛けってやはり肩が凝ります。変に意識してしまうんですかね。
にしてもミニマリストからしたらまだほかせるやろ!と突っ込まれそうです。コストコのやつはカバンというよりアウトドアで活躍しそうなぐらいデカイ。2個あるのは2個セットでしか売ってなかったからです。
靴は
- ビジネスシューズ1足
- スニーカー2足
- クロックス1足
- 自転車用のビンディングシューズ1足
スニーカーが2足なのは雨対策です。前述しましたが基本的に暑がりなので靴も通気性の良いものを選んでいます。穴があいてるやつですね。穴があいてるので雨の日なんかは容赦なく水がしみ込んできます。なので2足。最近のスニーカーは本当に軽くなりました。
自転車用のビンディングシューズは、スキーの板と靴をつなげるようなもので、自転車のペダルと靴が固定されるものです。専用のものなのでほかせませんでした。はずすのを忘れて信号で止まったりすると思いっきりこけます。
身に付けるものの価値を考えた結果、今までは他人の価値で生きてきたということに気づかされました。身に付けるものを買う時、他人に見られることを意識して購入していたように思います。それを取っ払えばいらないものばかりでした。
衣食住の衣の意味は主に寒さや危険から身を守るという役割。そう考えるといらないモノ、価値のないものばかりでした。実際カバンも服もリサイクルショップに持っていきましたがほとんど値段がつかず。価値があると思っていたのは自分だけでした。