子供の頃に夢中になった遊びを思い出してみた
こんにちは、ドロンパ院長です。
みなさんは小学校の時にどんな遊びをしていましたか?私が小学校の頃はテレビゲーム(ファミコンやスーパーファミコンが中心)が中心でしたが、学校の昼休みや放課後にやっていた遊びについて、思い出しつつ記事にしていきます。
まず何時間ぐらい昼休みがあったか?その記憶もままならないのですが、給食を食べた後に昼休みという少し長めの休みがあったように思います。その時に活発な子は外に遊びに行き、インドア派は教室で昨日やっていたテレビの話とかをしてたように思います。僕はどっちもやっていたハイブリッド派でした。
主に月曜の昼休みはテレビの話をしてたように思います。なぜかというと、当時はダウンタウンのごっつええ感じという番組をみんなこぞって見ていたんです。確か日曜日の20時ぐらいやったかな。お腹がよじれるほど笑ってたなあ。ということで月曜の昼休みだけはみんな外で遊ばずにごっつええ感じのことを話していました。時にはそのネタを真似したり。で、他の曜日はどんなことをしていたかというと・・・
- 縄跳び(大縄)
- サッカー
- けいどろ
- キックベース
- ドッジボール
これぐらいしか思い出せませんでした。
よく考えたらどれも一人ではできないものばっかりですね。小学生の頃からみんなと協力して、みんなと競い合って遊んでたわけですね。今はどうなんでしょう?こういう団体でする遊びはしないのかな?昼休み時間ぐらいに学校を通るとワイワイとして遊んでる声は聞こえますが・・・。
中でも言及したいのは
■けいどろ
これ地方によって言い方が違うかも?けいどろという地方もあれば「じゅんどろ」「どろけい」と言う地方もあるとか。要するに警察と泥棒に別れて、泥棒を警察がどんどん捕まえていくゲームです。
捕まえられた泥棒は牢屋の代わりにサッカーのゴールの中に閉じ込められます。泥棒が中の人間にタッチできれば泥棒は全員解放となります。それまでに警察が全泥棒を捕まえれば警察チームの勝ち。単純な追いかけっこのチーム戦です。これを毎日のようにやってましたね。なぜ飽きなかったんやろうか・・・というか走りっぱなしだったので、相当な運動量ですね。現代人もこれぐらい運動せなアカン。
■キックベース
野球のボールがサッカーのボールになり、バットが足に変わります。
ピッチャー役の人がボーリングの玉を転がすようにサッカーボールを転がします。それをバッター役が蹴る。野球のボールより大きいので、三振になることはほぼなかったです。ごく稀に学校の外までぶっ飛ばすやつがいてドキドキでした。(もちろん場外ホームラン)
これは当時大流行していたアニメ「ドッジ弾平」の強い影響を受けています。最後まで残るやつは結局よけるのがうまいだけやったりします。
ドッジ弾平はキャプテン翼のドッジボール版みたいな感じで、必殺シュート等で人がふっとんでいったりします。火の玉ショットとか練習したなあ・・・。
以上のような遊びが京都のとある地域で流行っていたものになります。みなさんとの共通点はあったかな?