ノストラダムスによると2038年に世界が終わるらしい
こんにちは、ドロンパ院長です。
みなさんはノストラダムスを覚えていますか??もしくはまず知らない??
ノストラダムスは預言者で数々の予言を的中させたとか。例えばあの有名な映画にもなっているタイタニック号の沈没も見事に言い当てたそうです。
様々の予言の中、一番有名なのは
「1999年7の月
空から恐怖の大王が降ってくる
その前後マルスが支配する」
というものでしょうか。1999年の当時、私はちょうど高校生ぐらいでした。テレビではバンバンこの内容で討論等が行なわれ、ホンマに世界は滅亡するのではないか?と誰もが信じていたように思います。要は解釈の仕方で色んな意味にとることができます。1999年という年も暦が違うとか色んな意見があるようです。

ノストラダムスの大予言 迫りくる1999年7の月人類滅亡の日 (ノン・ブック)
- 作者: 五島勉
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2014/09/05
- メディア: Kindle版
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色々な解釈がある中でこの本でバカ売れしたことにより、1999年の7月に世界は滅亡する、という世論に行き着きました。で、結局その予言は当たらなかったわけですが、当時高校生の私としては、
世界が滅亡するかもしれないなら受験勉強なんてしててもしょうがない!遊びつくしてやろう!と思っていましたが、なんとなーく勉強はしていました。
おそらくその時に高校生や中学生だった人は、この予言を言い訳にして受験勉強を放棄していた人も少なくなかったはず。この本自体も読みましたが、もう表紙が怖すぎる。一言で言うとオカルトになるのかもしれませんが、ちょうど前述のタイタニックの映画も上映されていて、オカルトに興味を持つ土壌が揃っていたのだと思います。
そして、時は2038年にまた世界が終わるとの予想です。この2038年問題と言われているものを知っていますか?よくわかりませんがコンピューターの暴走によって世界が終わる、とのことです。
wikipediaを読んでもよく理解はできませんでしたが、大元のコンピューターの時刻が2038年1月19日3時14分7秒をすぎると誤作動を起こす可能性があるとのこと。同じく2000年問題というのもあったが、それはソフトウェアで解決できたらしい。2038年問題はOSの深い部分にまで入り込む必要があるので対応がしにくい、とか。
コンピューターには詳しくないけど、こういう話嫌いではありません(笑)
こういう事に対してあーだこーだ言うてる時が一番楽しいのかもしれない。
でも2017年時点でこれだけコンピューターのシステムに支配されてるので、2038年はもっとそうなっているでしょうから、あながちこの予言は間違っていないのかもしれないですね。無理やりノストラダムスに結びつけてるような気もするけど・・・。