新型コロナ対策は鼻呼吸やろ
こんにちは。
世間がコロナコロナと騒いでいる。
明らかに情弱っぽい人も多いが、これだけテレビで日々繰り返し報道がされていると、自分自身の感覚も変わってくる。
おそらく、普段からテレビをよく見る人、SNSばっかり見る人、ヤフーニュースは欠かさず見る人、によってだいぶ感度が変わってくるように思う。
大体、「ビビりすぎ」というのはどう考えてもあると思う。
まず不治の病なのかと言われたら、致死率というのは一桁台である。
もちろん年齢も関係するけど、「治療法がよくわからん」というのが恐怖を進ませる。
とはいうものの、人間の免疫系で乗り切っている人もたくさんいるし、そもそも免疫系のメカニズムを知らない人には、日々感染者だけが増えていくという超恐怖な病気である。
テレビは「今日の感染者●人増」だけじゃなく、「陽性から陰性になった人」とかの人数も出してほしい。
単純に増えていく一方みたいな報道のされ方で、しかも繰り返し何回も何回もされるので、そりゃビビるにきまってる。
もう、いっそのことテレビは見ない!ヤフーニュースは一日一回しか見ない!というぐらいにするのが、コロナ対策のように思う。
マスクとか手洗いうがい、外出を控えるのは病気への対策だが、テレビを見ないというのは心の対策である。
どうせテレビを見なくても、日々会う人の誰かがご丁寧に情報を教えてくれるはずだ。
あと、なぜかそんなに有名な話になってないが、鼻呼吸。口呼吸はダイレクトにウイルスも入ってくる。鼻呼吸は天然のマスク。
しゃべりをできるだけ控えて口を閉じていれば、自然と鼻呼吸になる。
つまり興奮してつばを飛ばしまくって大声でしゃべるオッサンというのは、この現代において異物以外の何者でもない。
やせる決意
こんにちは。
やせる決意をしました。
今現在38歳。170センチの74キロ。立派なデブである。唯一の救いは、インボディ測定をしたら、それなりに筋肉があるということ。
ちなみに、大学卒業ぐらいまでは、どんだけ食べても一切体重の変動はなかった。そう、56キロから不変だったのだ。身長は当然変わっていない。
34歳の時にジムにストイックに通い、10キロは落ちたが、立派にリバウンドをしてしまった。
このままでは、久しぶりに会う人になんて言われるかわからない。いや、デブとだけ言われるだろう。言われるならまだましだが、思われてて声にだされないのはもっとキツイ。
とにかく昔を知っている人からは、変わり果てた姿になってしまっているので、とりあえず第一歩であるやせる決意をした。
そして、せっかくブログをやっているのだから、ここに宣言した。
元々宣言したら、なんとしてでもやる性格である。
写真を載せるとグロテスクになるので、目標達成したら載せることにする。
ちなみに目標は60キロだ。
目標を高く持つというのは良いことだ。
そして、このブログは匿名で書いていたが、いろいろ思うことがあって本名で書くことにした。
本名だと書けないことがあるのか知らんが、遠慮なく書く。
そして私のことを過去知っていた人なんかはぜひ声をかけてほしい。
時短忘年会にいくこと自体どうなのか
こんにちは、ドロンパ院長です。
最近、忘年会とか飲み会に行かない若者がよく槍玉にあげられています。
それ自体は賛成でも反対でもなく、行きたがらないほうの気持ちもわかるし、きて欲しいというオッサンの気持ちもわかります。
そんな中、時短忘年会というのが流行ってるとか。
30分が限度
時短忘年会というのは、その名の通り短時間でサクッと終わる忘年会のこと。
なんかよくわからんけど、それならやらないほうが良くない?
30分でなにが話せる??
そりゃまあ一対一なら、多少はありかもしれんけど。
そもそも昼飯でええんちゃう?
30分程度なら昼飯で十分である。
しかも30分の昼飯となると、これまたけっこう急ぐ。
牛丼とかラーメンレベルである。
ラーメンを食べることに必死になって、会話なんてほぼない。
説教おじさんは終わりすぎている
この前ラーメン屋に行ったら、まだラーメンがきていないにもかかわらず、熱く説教をしているおじさんがいた。
お前のためを思ってるからこそ、言ってるんやで!
とざわざわなラーメン屋でも思いっきり通る声である。
あんなとこであんなに語られてもどうしようもない。後輩は一刻も早く逃げたかっただろう。
たぶんその先輩も、昔自分がされてたことをそのままやってるだけだろう。
でないと、今の時代に昼間のラーメン屋で説教してること自体が、昭和すぎる。
そういうのをみてしまうと、そりゃ時短忘年会でも良いかなって思ってしまう。
事務系の仕事のやり方は、記憶型と理解型に分かれる
こんにちは、ドロンパ院長です。
先日、仕事のやり方について考えてみました。
世の中には色々な仕事のやり方がありますが、中でもどの職種にも関係したり、少しはみんなやってる事務系に関してです。
Office系のソフトを使って帳票作ったり。PowerPointのようなプレゼンソフトで資料作ったり。
得意不得意はあるけれど、大人気の仕事です。
個人的には得意でも不得意でもないですが、思うことは色々あります。
仕事の手順を記憶している人
例えば、前工程でできたExcelを加工して、きれいな帳票を作るって、後工程に渡すような仕事をしている人。まさに事務屋さんですね。
Excelの操作ももはや記憶している人、記憶も頭ではなく、マウスを操作する指が記憶してしまっている人もいたりします。
後者はものすんごく操作が速いけど、前工程や後工程が少しでも変わると弱い。
仕事の手順を理解している人
システムを使わなくても、時間をかければ手作業でもできる人。
けどめんどくさいからExcelのマクロなんかを組んでやる人のことです。
中身を理解しながら業務をやることはとっても大切。
理解しながらなので、少し遅いけど、システムがおかしくなっても大丈夫。
どっちが良いのか??
やはり後者!と思います。
だがしかし、マクロとかをガリガリに組むのは良いけれど、それを継承する時に問題が起こる。
かんたんなものなら良いけど、複雑に組んであるプログラムやマクロは、メンテナンス性に欠ける。
プログラムを組んだ人が責任を持ってメンテナンスしたり、継承してくれたら良いけど、実際はそうもいかないことのほうが多い。
単純に考えたら、便利になればなるほどええやん!て思うけど、いろんな可能性や、影響を考えてから、業務を開始したほうが良い。
ジェネレーションギャップの影響力が強すぎる
こんにちは、ドロンパ院長です。
最近、ニュースを見ていても、ジェネレーションギャップが原因で起こっている事件が多いような気がします。
どこの職場でも、ある程度の年齢のギャップによって引き起こされる、出来事とかありますよね。
よくあるのはパワハラとかセクハラとか。
「昔はこんなことをしても大丈夫だったのに」的なやつです。
ということで、ジェネレーションギャップについて少し考えてみました。
考え方が正反対なぐらい違う
昔は「モノは長く大事に使え。できるだけ多くのモノを所有することこそが心の安定につながる」というような時代でした。
ですが、今や「モノは最小限にミニマルに。所有をせずに、必要なときだけ借りたりして使え。」というような時代です。
「モノ」に対する価値観だけでも、もはや正反対です。
また、食事も昔は「おいしいものをお腹いっぱい」というのがほとんどの人の贅沢でしたが、今や「食事というのは栄養を摂取するための手段」という考えが主流ではないでしょうか??
まあ、モノに対しての若者の考えは理解できますが、食事に対する考えは、賛同しかねます。
とか言ってる時点で、年老いたのかもしれませんが、気の合う人とおいしいものをお腹いっぱい食べる、というのは何にも代えがたい体験だと思っています。
諸事情により、65歳以上でも会社に残る人が増えてきている
会社員をしている人なら、ほとんどの人がジェネレーションギャップを感じていることと思います。
例えば 60代と20代の社員がメインの会社なら、やはり強烈なジェネレーションギャップが生じます。そりゃ親と子ぐらいの年齢の開きがありますからね。
でも20代と30代でほとんどを占める会社でもジェネレーションギャップは生じます。
なんなら、高校生なら高校一年生と高校三年生でもジェネレーションギャップは生じるでしょう。
学校は大学のようなところであれば4年とか8年とかで大体人が入れ替わります。
ですが、会社はそういうわけにはいきません。
いろいろな年代の方が混じっていて、さらにその中で上下関係があるようなコミュニティが会社という場所です。非常に特殊ですね。
65歳まで、というか70歳まで、さらには生涯現役という考えからもありますから、ジェネレーションギャップはどんどん広がっていくことでしょう。
「体調が悪いから休みます」
という連絡を
- 電話でする
- LINEでする
- メールでする
- そもそも体調不良ぐらいで休むな!
あなたは、どれに賛同しますか??
個人的にはLINEで全然かまわないと思うのですが、相手に合わせるという意味で電話でしています。
年寄りはこんなポイントばっかり見てるからね。逆に言うと、このへんのポイントを落とさなければ、楽勝ってことです。
パワーバランスはやはり年上のほうが強い
日本型の雇用だと、どうしても会社に長くいる年長者が一番パワー的に強くなります。
家庭だと、そうでもない場合が多いのですが、会社ではやはり根強いです。
ですから、当然偉い人=年長者、になるわけで、偉い人が物事を決めていくので、どうしても年長者の居心地の良いことが優先されます。
IT化で効率化だ!なんて言いますが、実際の現場ではエクセルでエッサホイサと業務が行われているというのが現状です。もちろんエクセルも、マクロやVBEまで使いこなして効率化しているなら話は別で、そんなレベルにまで達していない人が大勢を占めるといってもよいでしょう。
ですからIT化はなかなか時間がかかります。
これが今の私のような世代が、決定権を持つ世代になると、パソコンが中心の考えになるでしょうが、その時に若い人は、スマホ中心か、もしくはスマホの次のデバイス中心で物事を考えることでしょう。
このように、ジェネレーションギャップというのはどこにでもあり、またそれが邪魔をして物事が進まないことも多いという話でした。
あらゆるものは進化するということを、高速バスで知った
こんにちは、ドロンパ院長です。
この前、高速バスに乗る機会がありました。いわゆる夜行バスというやつです。
学生の頃はよく乗っていたんですが、久しぶりに乗ったら、その進化ぶりにビックリ!!
USB充電コンセントやトイレがある
まず、この二つに大変驚きました。
コンセントなんて高級バスにしかついてないもんだと思っていましたし、二階建てのバスにしかトイレは付いてないもんだと思っていました。
ですが、今や一階建てのバスにもトイレが大体ついています。トイレ休憩はもちろんありますが、それ以外の時にでもトイレに行けるのが非常にありがたい!
しかし、1回トイレに入りましたが、新幹線のトイレと似たようなタイプで物凄い音がして吸い込まれていきます。なので夜行の高速バスであの爆音を出せるかというと、なかなか自信がないです。
車輌が高速バス専用で作られている
そもそもなぜこんなに高速バスが進化しているのかと思ったところ、まず車両自体が進化しているのです。
昔の高速バスといえば、観光バスをそのまま高速バスに転用しているような車両も多くあって、そんなに快適ではありませんでした。
前後の席の幅もそんなに空いていないので、リクライニングを倒したところで寝れるか?と言われればほとんどの人が寝れなかったように思います。
唯一JRの高速バスだけが高級なイメージで、独立3列シートも昔はありました。当然トイレ付きです。
ですが、今はもはや、高速バスのために車輌を設計する時代です。
そりゃ快適にもなるわ。
バス停までもが進化
これが正直一番驚きました。
高速バスのバス停なんてのは、駅前とはいうものの、少し離れたところで、バス停らしきシンボルも、全然目立たなくてわかりにくいものでした。
それがもはや!
電車のホームのように何番のりばみたいなのがあり、待合所は室内で快適という素晴らしい環境。
冬場に震えながら、自分が乗るバスはどれやろ!?
あの人に聞いてみよかな、、、。という心配もなし。
新幹線と比べたら、そりゃ圧倒的に快適さでは負けますが、料金が半端なく安い。そりゃみんな乗るわ。体力がある人なら。
ということで、高速バスに乗って、初めて進化に気づくことができました。
他にも進化しているものが何かあるかもしれません。なんでも経験ですね。
柿の扱いがひどすぎる件
こんにちは、ドロンパ院長です。
この時期に柿をもらうこと、多くないですか??
なぜ柿はこんなにもありふれているんだろう?
桃栗三年柿八年、なんていうことわざもある。
柿を育てるには、ものすごく時間がかかるってことだ。
必ずどこかからもらえる
この時期になると、スーパーの店頭に並ぶ柿。
しかし、それ以前に柿はよくもらいます。
- 柿を買ったけど、そんなに食べへんからあげるわ
- 柿をもらったけど、あんまり食べへんからあげるわ
- 柿が大量に収穫できて、あまりまくってるからあげるわ
こんなとこでしょうか。
要するに「余ってる」という悲しい出来事です。
これが梨やいちごだったら、もらえないでしょう。
食べたらおいしい
そう、これが言いたい。
食べたらおいしいんです。
熟し具合にもよりますが、柿のはずれにはほとんど当たったことがない。
非常に甘さが安定していると思います。
りんごやいちごだったらそうはいかない。
酸味が変に強かったり、というものもよく売られています。
タネなし柿の哀しき存在
いろいろな人に、もっと食べてもらうために、タネ無し柿というものが開発されました。
しかし依然柿の人気は変わらず・・・。
最終ジャムにしちゃえ!とか、謎にサラダに混入してるとか。
柿はビタミンCがレモンの5倍ぐらいあるそうです。
口内炎になったら柿を食え。
一日に必要なビタミンCを、わずか一個で補えるとか。
皮をむくのがめんどくさい??
タネをとるのがめんどくさい??
よっぽど梨とかりんごのほうがめんどくさいぞ!
タネに至っては、スイカの比じゃないぐらい簡単やぞ!!
ちなみにうちの家では、私以外に誰も柿を食べません。