京都の整骨院院長ドロンパの思考錯誤

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受験とは、社会にでてから非常に役に立つ経験の1つである

こんにちは、豆腐がかなり冷蔵庫に余っていたので京都らしく湯豆腐にしたものの、全然足りなくてその後ご飯いれて雑炊にするという暴挙にではじめたドロンパ院長です。

今日は珍しく受験の話です。

■受験の経験

みなさん受験は経験しましたか?たいていは高校受験は経験されてるかと思います。大学受験も多くの方が経験済みかな?あとは資格試験とか、中学受験とか。小学校受験はまだ一般的ではないですね。学費等高すぎる。

私は高校受験と大学受験と資格試験を経験しました。

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受験といっても今は様々な受け方がありますよね?公募推薦だったりAO入試、論文入試などなど。面接も加わって本当にバリエーション豊かになりました。もともとあくまでも試験ですから、落とすための試験か受からせるための試験かに分かれます。今日は主に落とすための試験に焦点を当てます。

落とすための試験ですから、間口に対して応募者が多い場合ですね。

■勉強法

私が受験生だった当時は今ほど勉強法のような情報も少なく、受験勉強というのはとにかくがむしゃらに暗記して、ひたすら問題を解け、というのが主流のやり方でした。

ですが今はネットにもたくさん勉強法の情報がありますし、例えばわからない箇所を調べるということ一つをとってみても

  • 辞書で調べる
  • 友達に聞く
  • 先生に聞く
  • 参考書で調べる

この4つぐらいしかありませんでした。参考書もポンポン買えるわけではないので、本屋に立ち読みしに行ったり。元々先生に習っててわからなくなっているので、友人に聞く方がわかりやすかったような気がします。辞書はわからない単語等がある時ぐらいの限定的な使い方でしたね。

ですが今はネットという素晴らしい道具があります。ご丁寧にも色んな人がわかりやすく内容を説明してくれてるサイトがたくさんありますし、有名予備校の先生の動画が配信されてたりもします。

■教える側としての経験

私は過去に家庭教師のアルバイトをしていて、受験前の一瞬の授業とかも含めて小学校低学年~高3まで約20人ぐらいは教えてきたと思います。

何人かに1人はある程度勉強のやり方は自分である程度確立してるけど内容でわからんとこがでてきたらサッと聞けるから、という理由で家庭教師を依頼される場合もあります。

ですが家庭教師の依頼の大半は勉強のやり方がわからんからそこから教えてくれ、というものです。親も勉強のやり方がわからない場合や教える時間がない場合が多いので外注するわけですね。

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例えば暗記の仕方。50個の英単語を覚えるとしてみなさんどうします?

  • とにかく書く
  • とにかく何回も見る
  • 声に出して読みまくる
  • テープ等に録音してひたすら流す

これぐらいでしょうか?勉強のやり方がわからない人はとにかく書くという行為に走りがちです。人にもよりますがこの書きまくるという暗記法は効率が悪い。書きまくって暗記をしてる人で成績の良い人に出会ったことがありません。

進学校の事情

面白い例を挙げると私は高校が進学校でしたが、暗記をするときはほとんどの生徒は書きません。見てるのみ。極たまに一回見たら覚えるという暗記パン的能力の持ち主もいましたがそんな人は稀。

そしてほとんどの生徒が勉強大嫌いだったりします。だから実は受験前まではほとんど勉強してなくて、模擬試験を受けても他の標準的な高校と成績はそんなに変わりありません。ただ高3の夏休みぐらいからみんな一気に豹変しだすのです。いきなり友達同士の教え合いとかが日常になる。ここが進学校と普通の高校の違いだと思います。

そういえばホリエモンさんが半年ぐらいで東大に合格した、というのは結構有名な話かと思いますが、うちの高校もそんな人がゴロゴロいました。ずーーーっと成績が上の方で一定してて、そのまま東大行きました、みたいな人ってほんの一握りです。ほとんどが短期集中型。まあ半年前ぐらいにならないと具体的な志望校も決まりませんから、そこからのスタートで十分間に合うわけです。ビリギャルやドラゴン桜も似たような感じですが、受験で勝てる王道のやり方は短期集中です。

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長期的にやるとよほどの勉強好きじゃない限り途中でバテる。

志望校という着地点を目標として、たどり着くまでの過程を逆算して、短期集中で実行の鬼になる。

これって何にでも応用の効く分野だし、それで志望校に受かれば10代の頃に素晴らしい自信がつくことになります。

公募推薦でなんとなく受かったとか、超直前にちょっとだけ勉強して受かったとか、そういう方はそういう方で自分は運を持っている!という自信につながります。自信に満ち溢れていたら運はよってきますからね。

自分自身は短期的にも集中しなかったので大したことはないですが、受験という過程で学んだものは大きかったです。今の仕事にも十分活かせてる。

■まとめ

受験なんてやらなくても命をとられるわけではないですし、大学も昔ほど行く価値も下がってきました。ですが、個人的には受験を通して学べることは非常に大きいと思います。思えば受験ほどフェアな戦いは社会にでるとないと思います。社会にでると一生懸命やったところで、外見で判断されるようなことがあったりアンフェアに評価されてしまうことが多すぎます。受験はただやれば良い。しかもやり方は研究し尽くされ、一般に公開されてる。

ただ受験の科目とか、試験の内容についてはあまり賛成しかねます。暗記が多かったり数学でもちょっと数字を変えてあるとか、聞き方を変えてあるとかもはや勉強というかは訓練っぽいからです。教科も例えば古典とか漢文じゃなくてプログラミング言語にするとか。過去のことは興味を持った人が自主的に学べば良い、未来につながることを是非教育には盛り込んでほしいもんです。